WiFi設定

MicroSDで設定ファイルを作成する場合、

手順1)2)と進めてください。

MicroSD で設定失敗し、IP確認できない場合、手順3)へ進めてください。

1)MicroSDで設定ファイルを作成

wpa_supplicant.confというファイルをmicroSDのルートディレクトリに作成していきます。
このファイルをmicroSDのルートディレクトリに作成すると、Raspberry Pi起動時に自動でRaspbian上の/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confを上書きするようになっています(microSDのルートディレクトリに作成したファイルは削除されます)。

平文のWPAパスフレーズを保存する

SSIDがtest, パスフレーズがabcd1234の場合、以下のようなファイルをmicroSDのルートディレクトリに作成します(macOSの場合、/Volumes/boot/wpa_supplicant.conf)wpa_supplicant.conf

country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
    ssid="test"
    psk="abcd1234"
}
 

2)再起動してIPを確認

$ reboot

$ ifconfig

Wi-Fi接続が完了すると、MacとRaspberryPiは、Wi-Fi経由で接続できます。 まずpingコマンドでネットの接続を確認してください。

$ ping 192.168.0.110
PING 192.168.0.110 (192.168.0.110): 56 data bytes
64 bytes from 192.168.0.110: icmp_seq=0 ttl=64 time=18.073 ms
64 bytes from 192.168.0.110: icmp_seq=1 ttl=64 time=6.089 ms

接続は確認したら、リモートログインへ進んでください。

MicroSD で設定失敗し、IP確認できない場合、手順3)へ進めてください。

3)RaspberryPiに設定ファイルを作成

Wi-FiスポートのESSID を確認

iwlistで、Wi-FiスポートのESSIDが一覧できます。

$ sudo iwlist wlan0 scan | grep ESSID
ESSID:”uislab003″
ESSID:”uislab005″
ESSID:”uislab006″

wpa_supplicant.confに無線LAN情報を追記

以下を実行

$ sudo sh -c 'wpa_passphrase SSID PASSPHRASE >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf'

SSIDPASSPHRASEを自身の無線ルータ等の設定にしてください。

ファイルが生成され、SSIDPASSPHRASEが間違いなく含まれたことを確認してください。

$ cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

もしSSIDPASSPHRASEの入力に間違いがある場合、次のコマンドで修正してください。

$ sudo nano /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

生パスワードを削除

/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confファイル内では、生パスワードがコメントアウトで記載されているので、確認してから削除しましょう。/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP

network={
        ssid="SSID"
        #psk="PASSPHRASE" #消しておきましょう
        psk=xxxxxxxxxxx....xxx
}